【作品紹介】
昔から「一富士、二鷹、三茄子」を初夢に見ると、運気が大いに上昇し、どんな願いも叶うといわれます。その云われは、駿河の国の領主だった徳川家康が富士の裾野に鷹狩りに出かけた際、たわわに実った当時貴重とされた茄子をみつけ、「日本一の霊峰富士と鷹と茄子が揃うとは極めて吉兆じゃ、我が前途は大いに開けるであろう」と、その後の天下取りと天下泰平の世を予言した故事に由来します。また江戸時代には宝船に乗った七福神の絵を枕の下に置いて寝ると、良い初夢が見られると信じられ大流行しました。

・作品：縁起画（吉祥初夢満願図）
・寸法：寸法：丈190cm×幅54.5cm(尺五)
・作家：小倉錦雲
・本紙：新絹本（手彩色）
・軸先：陶器
・洛彩緞子本表装
・桐箱畳紙収納
・表装品質10年間保証付き
・納期：即日発送します。在庫切れの場合は約２週間程掛かります。
・配達：宅配便にて送料無料で発送します

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